宇宙戦艦ヤマト2199 最終章
賛否両論あるようでしたが、個人的には、前作のイメージを出来るだけ崩さず
良くやった!と思います。
70年代ヤマトとは違い、ドラマが複雑になり伏線を張り巡らせて
なかなか一筋縄ではいかない良く考えられたストーリーでしたね。
ただ、尺の問題なのか、伏線の回収が出来ず、消化不良になった部分も多くありましたね。
美少女キャラを含め群像劇みたいにキャラが増え、
おまけに途中で森雪とスターシャ姉妹が途中どっちがどっちかわからなくなったり・・苦笑
そのあおりで主役の古代の存在が薄くなってしまったし・・
今回のデスラーやスターシャがえらい自己中なキャラですな 笑
でも、復活編や実写版などで失望していた我々にとっては
ホント涙モノのシーンに宮川音楽を大々的に復活させてくれた見事な仕事で感動♪
スタッフの方々に感謝ですね。
監督さんが「さらば」があまり好きじゃないという噂を聞いたことがあるので
「白色彗星編」はないのかな?。
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by wanrak
| 2013-08-28 17:15
| アニメ
